子供相撲大会に向けて土俵を整備しました

平成28年9月10日、毎年恒例の「足寄神社 秋の例大祭」で開催される子供相撲大会に向けて、建青会のメンバーが土俵整備を行いました。建青会は地域の建設会社の役員や社員で構成される団体で、秋に開催される足寄神社のお祭りを盛り上げようと、地域貢献の一環として露天の出店や子供相撲大会実行委員会(永井会長)と共同で子供相撲大会を行っております。例年、9月の第2土曜日に土俵の痛んだ箇所などを整備するだけでしたが、参加人数が段々増えてきておりそれに伴い観客も増え、また、土俵周辺に立木等もあり会場自体狭くなってきたことから、「もっと広く明るい場所で安全に楽しんで頂こう。」と、永井会長の発案で今回は会場を大幅に改造し、土俵の位置も移動することに致しました。
土俵の移設作業は朝9時から始め、周辺の立木を伐採し土砂をダンプ3台ほど搬入、その後人力と機械で土俵を新たに盛土し整形して、最後に俵を埋め込んで、午後6時に完成しました。

去年までの土俵

去年までの土俵           移設作業中            新しくなった土俵

 

関係者一同、今年も沢山の子供達に参加して頂き、楽しんでもらえればと思っております。

 

2016年09月10日